- せいきょう
- I
せいきょう【世教】世に行われている教え。IIせいきょう【制教】律宗で行う教説を二種に分類したうちの一。 心身の悪行を禁ずる戒律。⇔ 化教IIIせいきょう【政教】(1)政治と宗教。 祭政。(2)政治と教育。IVせいきょう【正教】正しい教え。Vせいきょう【清興】風雅なたのしみ。 上品な興味。VIせいきょう【生協】「生活協同組合」の略。VIIせいきょう【盛強】さかんで強い・こと(さま)。VIII
「威権此の如く~に/明六雑誌 4」
せいきょう【盛況】会や催しなどの, にぎやかで盛んなようす。IX「祝賀会は~だった」
せいきょう【精強】すぐれていて強い・こと(さま)。X「~な軍隊」「~をそろえる」
せいきょう【聖教】(1)聖人の教え。 特に孔子の教え。 儒教。(2)神聖な教え。 特にキリスト教。→ 聖教XIせいきょう【聖経】(1)聖人の教えが述べられた書物。 せいけい。(2)(キリスト教で)聖書。XII「人の死するを聞くや, 或は~の章句を引用し/基督信徒の慰(鑑三)」
せいきょう【西教】西洋の宗教, すなわちキリスト教。XIIIせいきょう【誠恐】おそれ慎むこと。 心から恐縮すること。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.